30年と1年

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左の写真は30年前、卒業旅行で同級生8名と松山に行くフェリーでとった写真です。それから30年。東京で私と嶋津くんが第30回関東誠鏡会の実行委員長と代表幹事を務めることになるとは夢にも思いませんでした。

昨年の8月29日、椿山荘で31期の先輩方から懇親会幹事を引き継いで一年が経ちました。この一年は八幡高校を卒業して一番母校との繋がりを感じた一年だったと思います。幹事会に出席し先輩と名刺交換すれば、自分の担当事業所に勤めている先輩だったり、同期を探して名簿を確認していると見慣れたメールアドレスが目に止まり、連絡を取ってみると職場が同じビルの3Fと7Fであることが判明し、2Fの打合せコーナーで30年ぶりの再会を果たしたこともありました。

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また、当番期の活動でもミーティングを開くたびに誰かが一人、また一人と新しい同期を連れてきてくれ、その度に「卒業以来やねー」と再会を喜びました。先日の案内状封入作業では25名の同期が集まり楽しく作業を行いました。

30年経ってもみんな面影は残っていますが、微妙に個人差があり、その都度持参した卒業アルバムのコピーでそのギャップを確認して楽しんでおりました。 一年間の当番期の活動を通し、たくさんの方とめぐりあえたこと、同期のみんなと再会できたことに感謝の気持ちでいっぱいです。

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8月28日で私たちの活動は33期へ引継がれますが、後輩たちにも多くの出会いがあることを祈っています。

最後になりますが、藤城会長はじめ関東誠鏡役員の皆様、諸先輩方にはこの一年間様々なアドバイスとご支援を頂き、誠にありがとうございました。

高32期代表幹事 二宮 敏明